速やかに各関係者に連絡をとります。順番は家族や近親者を最優先とし、次に本人が希望していた友人、本人に会わせたい人に連絡をとります。
事前に連絡をする範囲や順番については、リストを作っておくと、いざという時に慌てずに対処することができます。
また、どこの葬儀社に依頼するかも検討しておきます。
依頼しなくても構いません。病院指定の葬儀社に依頼しなければならないという決まりはありません。
病院指定の葬儀社にお願いして、余分な費用を請求されたという例もあります。
「既に決めている葬儀社があります。」とおっしゃって下さい。
公益社にご連絡いただけましたら、24時間対応にてすぐにお伺いしますのでご安心ください。
公益社へのお問い合せは、0742-23-2115 (24時間対応)
発生いたしませんのでご安心ください。お気軽にご相談ください。
誰でも、初めはわからないものです。ご安心ください。
葬儀のエキスパートが丁寧に手続きの手順など、わからない部分はご説明させて頂きます。
まずはご家族のご希望をお聞かせ下さい。
例えば「50万円で葬儀を希望します」など、ご希望に応じたプランをご案内いたします。
ご遺族・親族等、宗教者や火葬場の諸状況を考慮した上で決まります。(遠方の親族が到着するまでの時間等も考慮します。)火葬は死亡後24時間を経過しないと行えないと法律で決められています。
1.故人が生前に希望していたこと。
2.宗派の確認をします。
3.喪主を決定します。
4.故人の写真を用意します。
5.葬儀を知らせる範囲を決めます。
6.親族や一般会葬者の人数を予測します。
弊社でご紹介させていただきますので、ご安心下さい。ご宗派のわからない時はご親族に確認して下さい。
お付き合いのあるお寺がある場合は、直接ご相談していただくか、ご身内の方に過去の金額を聞いてみてください。弊社でもアドバイスをさせていただきます。
貸衣装 着付けを手配いたします。
現金払いまたは、振込・カード払いでお支払いただけます。
ご喪家のご都合に合わせてお支払いただけます。打ち合わせの際にご相談ください。
故人のごく近しい方だけで、温かく送る葬儀の形を家族葬といいます。
家族葬は、近年になって使われる様になった言葉ですがご家族のみ、又はごく親しくてお見送りを希望される方を、加えた少人数のお葬式を指して使われています。
比較的 小規模になる事が多く ご喪家の事務的・経済的負担は、軽減される結果になりやすいものです。
しかし、お見送りを心から希望してくださる会葬者や故人の遺志・尊厳は守られたお葬式であるべきです。
故人と親しい方は「最後にお別れしたかった」と思われるのが当然です。
家族だけで葬儀をしたいという希望もわかりますが、故人の親しかった方へは葬儀の日時を連絡してあげると良いでしょう。
葬儀の日時を連絡しない場合は、後日書面(ハガキ等)で「○月○日 故○○○○の葬儀を家族のみで執り行いました。」と報告してあげると良いでしょう。